死神と少女 お兄さま√

ガッツリねたばれありだけど箇条書きで



主人公の境遇が分かる√
愛人の子だった主人公
継母(本妻)は外見コンプ 
主人公は愛人譲りのお姫様的な外見をしていた
美しい主人公と自分を比べ追い詰められて自害
主人公は夫に愛されていたが自分は愛されていない

本当の母(椿姫)が屋敷に住まうことになるが椿姫は主人公を嫌っていた

兄のことを話すと皆が気味が悪いと言う
兄が来た時期が不明、遠野は一人娘
学校の皆が兄に会ったことは無い
桐島先輩と幻想についてたくさんパート有
というフラグから兄=主人公の妄想・・・?

椿姫(本当の母)の声まで主人公と同じだった
あんな人!私の本当の母さまじゃない!!(3章)とメンヘラるのもしょうがない・・と思う実母が父を寝取った感じだったわけで

主人公が小さい頃死神に会う
この死神がお兄さん!?


蒼「お前のかけた魔法は直に終わる」

主人公、兄さんに名づけて兄さんが魔法をかけていた
主人公と旅をしていた死神は兄さんだった
EDは生き返って主人公と手を繋いで奇跡エンド☆くさいんだけどこれは死後の二人だと私は思う
奇跡エンドじゃなくて主人公をさっくり死なせて冥界を二人で彷徨うエンドのほうがわかりやすい気がした

あと一人ラストの蒼のみ
これ乙女ゲーじゃないんだよー個別√が全く無い
恋愛パートが無い、恋愛にまで発展しないのに乙女ゲーとして売る…

しかし発売前に期待していた兄さん属性がしんでしまってう、うわああああああああって感じ
主人公は今でもあんまり好きになれないしただ小説読んでるだけだ・・